保護者の方の声

Q伸びる会幼稚園に入園を決めた理由

 

子ども一人一人を
大事にしてくれる
幼稚園だったから

 

 

 

 

徒歩通園がさせたくて

 

 

 

同じ小学校へ進学する
お友達が多い

 

 

 

園庭が広く、
子どもが思いっきり遊べる
遊具も楽しそう

 

 

 


自然の中で伸び伸びと
遊べる環境と、先生方の
空気感がよかった

 

 

 


見学したとき、
園庭で子どもたちが遊んでいる
様子を見た娘が
「この幼稚園がいい!」と即答

 

 

 

 

区役所で
進められた

 

 

 

在園児が学年関係なく
遊んでいたのをみて

 

 


在園児のお母さんが
強く勧めてくれた

 

 

 

満三歳で入園できた
(お友達と遊ぶのが大好きで、
親子で過ごす毎日に
限界を感じでいた)

 

 

 

絵本を読むことを
推奨しているから

 

 



先生と話したときに
とても信頼できそうな
先生だと感じた

 

 

 

案内してくれた先生が
入園にあたっての心配事をすごく
親身に聞いてくれて安心した

 

 

Q毎日の送り迎えは大変ではないですか

 

初めのころは歩くのが
遅く時間がかかっていたが、
毎日歩くことで体力がついた

 

 

 

行き帰りの時間の
会話を楽しんでいる

 

 

 

傘をさすのが
上手になった

 

 

 

今日あったことを
思い出しながら
話してくれる
貴重な時間

 

 

公園で虫取り、植物の観察を
しながら、親子で楽しく、
季節を感じながら
通園している

 

 

 


毎日、先生や他のお母さんたちと
顔を合わせて話すことで、
幼稚園の様子がよくわかる

 

 

 

 

はじめは
「抱っこしてほしい」と
子どもが言うこともあったが、
毎日歩く習慣をつけることで、
体力がついた。

 

 

 

四季の変化を
子どもと一緒に感じながら
通園できる

 

 

 


雨の日や猛暑の日は大変だが、
徒歩や自転車で通園できる距離なら、
何か災害があった時でも
すぐに迎えに行くことが出来て
安心だと思った。

 

 

 


同じ道で通園する子と
よく会うことで学年を超えて
お友達になれた。
一緒に虫を探したり、
猫じゃらしを集めたり、
幼稚園に着く前から毎日楽しそう。

 

 

 

 

 


毎日一緒に通園するので
その日の出来事を話すなど
親子の貴重な時間になっている。
また、先生や保護者と毎日会うので
様子を聞いたり、
いろいろな情報を知れたりする。

 

 

 

 


交通ルールの確認もでき、
傘をさしながら歩く練習にもなる。
また下の子も園庭で遊んで
良いのが助かる

 

 

Q週4のお弁当作りは大変ではないですか

 

完食、楽しく食べるが
目標なので、
子どもの好きなものを
入れることができる

 

 

 

冷凍食品に頼ることもOK
デザートの内容を
話すのも楽しい

 

 



子どもが偏食なので
確実に食べられる物だけを
入れている


 

子どものリクエストで
おにぎりとフルーツだけ
持たせる日もある

 

 

 

無理にあれもこれも
入れなくても大丈夫
負担はない

 

 

親は作り慣れたもの、
子どもは食べ慣れたものを
入れるので負担に
感じることはない

 

 

 

子どもが完食できるように
好きなものを中心に入れているので、
メニューは同じになりがちだが、
慣れると時間もかからず
負担はない

 

 

 

四季の変化を
子どもと一緒に感じながら
通園できる

 

 

 


子どもに好き嫌いがあり、
はじめは食べやすいように
小さなおにぎりと
好きなおかずだけにして
完食できるようした

 

 

 

 

 

お弁当箱を空っぽにして
帰ってくる日は、なんだか子どもが
ニコニコして帰宅。
作り甲斐がある。

 

 

 

 

季節のフルーツを
毎日入れることで子どもが
「今日のフルーツは何?」
と楽しんでいる

 

 

 


「お弁当の時間を楽しく過ごす」
ことを最優先に、と先生に言われ、
年中までは、ほぼ好きなもののみ入れた
シンプルなお弁当を持たせていたので
親も子もストレスはなかった。

 

 

 

Q運動会やお遊戯会の様子

 

 

親にみせる運動会ではなく、
子どもたちが楽しむ運動会。
のびる会らしいゆっくり
みんなが楽しめる
アットホームな雰囲気

 

 

 

 

年少の頃は練習を離れたところから
見ているだけの子もいるが、
年長になると「係」の仕事をしたり、
ダンスの内容を皆で
話し合ったりできるようになる。

 

 

 

 

 

当日緊張で参加できない子供がいても、
順番を変えてみたり
親と一緒に走るようにしてみたりと、
さりげない先生方のフォローがある。

 

 

 

 

 

見ている保護者の声援も素晴らしく、
先生方、保護者全体で
子どもの成長に関わっていることが
よくわかる運動会。

 

 

 

 

 

 

強制してでも完成度の高いものを…
というのではなく、
子供たちの自主性をとても尊重してくれている。
その学年の様子を先生方がよく観察して
考えてくださり、演目を決めてくれている。

 

 

 

 

 

ダンスは苦手だったけれど、
毎日練習してできる所だけでOK!
子供の出来たを必ず褒めてくれる。

 

 

 

 

(年長は特に)子ども同士で
話し合いを重ね、
自分たちの意見で色々なことを決め、
クラス全員で作り上げていくところに
子供の成長を感じました。

 

 

 

先生方が子どもの
やりたいことを聞いてくれたり、
くみ取ったりして内容を決めて
くれるので子どもが毎年
楽しみにしている。

 

 

 

大人が作り上げるものではなく、
音楽を選んだり衣装を決めたりと
子どもが考えて実行する。
とても達成感を感じて
いるように思う。

 

 

Q園での遊びの環境や様子

 


子どもがやりたい!と
思ったことを応援、
手助けしてくれる

 

 

 


絵本コーナーは、子供がいつでも絵本を
気軽に手に取ることができ、
時々いてくださる絵本屋さんが
読み聞かせをしてくれたり、
絵本を探すお手伝いをしてくれたり、
と子供たちにとって安心できる
スペースになっている

 

 

 


泥遊びや絵の具遊びなど
家ではできないことを
体験させてもらっている

 

 

 


子ども同士のやりとりを通して、
(トラブルも含め)
日々成長している。

 

 

 

 

子供同士のトラブルに関しては、
その場でどちらが良い悪いを決めることよりも、
自分は何が嫌だったか、
どうしてほしかったかを伝える力を身につけること、
将来的に自分たちで解決できるようにすること、
を優先してくれている。
なので、親も園でのトラブルはすぐに止めに入らず、
成長するチャンスと捉えるようになった。

 

 

 


裸足で泥遊びをしたり、
手や足に絵の具をつけたり、
いろいろな素材を使って工作したり、
家では体験させてあげにくい事を
幼稚園でたくさん経験させて
もらっている

 

 

 


アトリエが大好き。
家では捨ててしまいがちな
お菓子の空箱も幼稚園では宝物。
不思議なことに幼稚園で作った工作は
家でも大事にして遊んでいます

 

 

 

 


アトリエは、
家ではなかなか触れられないような
様々な材料を集めて、
子供の「作りたい」好奇心を
刺激してくれる貴重な環境

 

 

 

 

 

 


自由遊びの時間が多く、好きなことをたくさんできて
毎日楽しそうに過ごしている。
好きなことに集中できるからか、
自分で考えたことを試してみたり
能動的にいきいきと過ごしているように感じる。
自分の好きなこと以外でも「やってみたい!」と言うことが増えた。
自由遊びの時間には他のクラスや
他の学年のお友達との関りも多いと思う。

 

 

 

 

年中さんのお兄さん、
お姉さんの真似をしてダンゴムシを
触れるようになった。
外遊びが多いので体力がついた。
雨の日もホールで体を動かして遊べる

 

 

 

 

 

 

今日は池を作ったよとか
お団子をいっぱい作ったよ、など
思いっきり水遊びや泥遊びをした報告を
楽しそうにしてくれる。
先生方も子どもが満足するまで
とことん付き合ってくれる。

 

 

 

 


様々なタイプの子供や、
不安定な心情にある子供に寄り添って
もらえるような居場所が「教室以外」にも
たくさんあり、子供にとっての
大切な場所になっている。

 

 

 

Q延長保育(お留守番保育)の良さ

 

 


急な預かりにも対応してくれる。
持っていくおやつを子供が
自分で準備する楽しみがある。

 

 

 

 

 

 


親は用事で長く預けたいとき
などに大変助かる。
子どもは、
いつもと違うおもちゃに触れられる、
園内でおやつを食べられる、
少人数のお友達でじっくり遊べる、
などの楽しさがある。

 

 

 

 

 

全学年一緒なので
様々な年齢の友達と遊べて楽しく行ける

 

 

 

 

 

 

 


気軽に利用できるので助かる。
初めて利用した時はいつもと違うお迎え時間で
不安になっていないかなと心配したが、
いつもより長い時間思いっきり遊べて
満足そうだった

 

 

 

Q入園前でいろいろと不安があります(オムツ、集団行動等)

 


本人のペースにあわせてくれて、
無理に集団にいれることはしない。
楽しく通っているうちに
自然と集団行動ができるように
なっていた。

 

 

 


不安だらけ
(集団行動・他者とのトラブル)だったけど、
園の方針通り、子ども同士の関わりと
先生のサポートのおかげで、
びっくりするほど成長できた。
今では年下のお友達の心配ができる
お兄さんになれた。

 

 

 

 

 

 

集団行動は
「年少は出来なくて当たり前」
みたいな温かい雰囲気の園なので、
親も「卒園までに出来れば良いや」
くらいの気持ちでいるといいと思う。

 

 

 

 

 



入園前にオムツは取れてなかったが、
朝のお支度の後やお弁当の前など、
決まった時間にトイレの声かけを
してくれる。
実際にクラスの子がトイレに行く様子を
見ることでトイレに行けるようになり、
5月頃には日中はオムツなしで
過ごせるようになった。

 

 

 

 

 

「教室以外」の居場所の存在が、
様々なタイプの子供や、
不安定な子供の心情に寄り添ってくれている
大切な場所になっている。

 

 

 

 

 

 

 

はじめての集団生活で、
朝のバイバイができるか不安だった。
なるべく朝は余裕もって行くようにし、
9:30のチャイムが鳴るまではわが子に付き添った。
そのうち親がいるときでも、
お友達や先生と自然に遊べるようになっていた。
時間に余裕を持つことで安心感が生まれたようにおもう。
慣れるまで早かった。
すぐに「お母さん、早く帰って~」と始まった。
子どもの適応能力はすごい。

 

 

 

 

 

 

わが子は全員入園後に
オムツが外れた。
先生がその子のペースにあわせて
ゆっくりトイトレに付き合ってくれるので、
無理に外さなくてもよいと思う。

 

 

 

 

 

 

初めての集団生活なので
まわりのペースについていけるか
心配だったが、
その子のペースにあった声かけを
先生方がしてくれるので
楽しく登園することができた。

 

 

 

 

 

先生方は親の不安を共有し、
子どもの成長を一緒に待ってくれる。
小さな成長もお迎えの時に伝えてくれるのが嬉しい。
我が子はかなりマイペースで入園時は
集団行動に殆ど参加してなかったが、学年が上がるときには
お帰りの会なども参加するようになっていた。
無理やりではなく時間をかけて子供に働きかけてくれるのが嬉しい。

 

 

 

 

Q小学校に向けての準備環境について

 


基本14時で降園。
そのあとの時間が自由に使えるので、
習い事や家の用事等の時間が取れる

 

 

 

 

年少のときは
自分のロッカーや靴箱にマーク(絵)がついていて、
マークで覚えるが、
年中、年長と学年が上がるごとに
ひらがなで書いてあるようになり、
「生活」のなかで文字を覚えるようになる。

 

 

 

 

 

自分で考えて
行動することを
身につけられると思う。

 

 

 

 

年長になるとクラスで
話し合って決めることも多く、
発言する楽しさや認めてもらえる喜びを
感じていたようで、
小学校でも積極的に意見を言えている。

 

 

 

 


お手紙や七夕の短冊作り、
月刊本への記名など「遊び」の中で
文字に興味を示すようになるので、
入学するときに「ひらがな」を書けるようになっていた。
制作活動のときは座って行うので、
小学校に入っても机に向かって座ることが
出来ていた。




行事を行う際、
子どもたちが考える内容がいくつもある。
先生方の子どもに考えさせるアプローチの仕方が
学年によって違う。
小学校入学にむけて徐々にステップアップしていく
様子が保育室前に貼り出される写真掲示等を
通して知ることができる

 

 

 

 

 

年中までかなりのびのび自由にさせてもらい、
年長からは少し小学校を意識して
「やらなければいけないこと、やりたくないことにどう向き合うか、
どう折り合いをつけるか」等の考え方を身につけさせようとしてくれていると感じた。
また大事にしているのは読み書きなどの学習面ではなく、
身の回りのことを自分でやるという生活面の自立と
コミュニケーション能力を伸ばすことで
一斉にひらがなを習ったりすることはないので、
お勉強や体操なども園で身につけてほしいと考えている
ご家庭にはあまり向かないと思う。
我が家は、幼稚園は遊び中心で充分、
本人が色々やりたがれば自宅や習い事で触れればよいと
考えていたので、大変満足してる。