施設案内

  施 設 案 内

✿ようこそ伸びる会幼稚園へ!✿
きょうはみんなでいっしょに幼稚園のなかをたんけんしてみましょう

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絵本コーナーです。スイスの画家「パウル・クレー」の絵が 印象的ですね。

幼児期に 美しい絵や言葉に触れて 感性を 豊かにしたり 知りたいことを 調べて 知識を増やしたり・・・

ボランティアの絵本やさんとの語らいの場としても 賑わう場所です。

足下の凸凹が心地よい ホールです。地域の公園を イメージして 造られました。

雨の日の遊び場としても 活用されています。

舞台の上では 不定期に子どもたちの自主上演「歌」だったり「踊り」だったり「劇(人形劇)」だったり・・・子どもたちの豊かな表現活動を観ることができる場所としても 人気です。

年中組の中庭です。

虫探しをしている子がいます。種植えをしている子がいます。植物を観察している子がいます。

小さなお庭で生まれる さまざまな関わり 1つ1つが 子どもたちの 大切な経験となります。

舞踏会で着飾った 王子さまとお姫さまが 降りてきそうな中央階段です。

耳を澄ませてみてください・・・伸びる会の 可愛らしい子どもたちの 賑やかな声が響いています。

「クロガネモチ」の樹です。

皆さん、知っていましたか?園庭にある シンボルツリー「銀杏」と 「クロガネモチ」は お喋りしているって・・・

秋の深まりと共に 先に 話しかけるのは「銀杏」・・・「お~い!そろそろ 子どもたちに ぎんなんの実を プレゼントしようと思っているよ」 すると「OK~!こちらは 木の実を 赤く染めて 子どもたちに 色水をして 遊んでもらうことにするよ」と「クロガネモチ」

自然の営みに感謝しながら 子どもたちの豊かな暮らしが実現されていきます。




「おひさま広場」です。

画像をクリックすると・・・

心地よいウクレレの音色が聴こえてきます。

園長先生か弾くウクレレの音です。



幼児期の生活の中で出会う「心がザワザワしない音」は
豊かな感性と情緒を育むうえで 大切な環境だと考えています。

珍しい景色が 広がります。「井戸でのあそび」です。水が出るまでに 想像以上に時間がかかります。井戸を操作する人が 目まぐるしく入れ替わります。やっと 出た水を 溜めたり 流したりしながら あそびが変化していきます。

「簡単じゃないあそび」・・・これが 子どもの気持ちを引きつけ 仲間が集まるための 魅力的な環境になっています。

子どもたちの幼稚園での暮らしを見つめ続けている「銀杏」の樹。

子どもたちの お父様やお母様、もしかしたら・・・伸びる会幼稚園に通っていただいていた「おじいさま」や「おばあさま」の暮らしもずっと見つめていたのかも知れません。
「子どもを中心に考える伸びる会幼稚園の幼児教育」が この先もずっと続きますように・・・見守り続けていてください。

くりっくをしてみんなもおさんぽしてみてね♪

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