25日(火)から年少さんも14時降園になり、全学年の全日保育が開始しました。
だんだんと自分たちの生活にも慣れ、少しずつ他学年と関わる姿も見られるようになってきました!
「せんせい見て見て!お兄さんお姉さんたち、上手だよ!」と、年長さんの姿をじーっと見つめる年少さん。
『ほんとだ!かっこいいね!!』と声をかけると…
「○○(自分の名前)も大きくなったらできるようになるの!」
年長さんへの憧れを抱いている様子が見られました。
年少さんのクラスに、粘土を持って来て遊び始める年中さん。
(かつて自分のクラスだったお部屋が懐かしいようで、よく遊びに来る子がいます。)
年中さんが作っている物を見て、「たべたい!」と年少さん。
『分かったよ。ちょっと待ってて!!』
突然の年少さんのリクエストに応えて、すぐに食べ物を作ってくれていました。
こちらも、年少さんのクラスに遊びに来ていた年中さん。
『これは、ここに置いておこう!』と、
年少さんが一緒にピクニックできるように、セッティングしてくれています。
『○○ちゃん(年少さん)!ここに座って!!』
「わかった~!」と年少さん。
しっかり年中さんの真似っこをして、自分の水筒を持ってきてから、一緒にピクニックをしていました♫
ほかの所では…
年中さんと年少さんが一緒になって、パンケーキやピザを作っている場面もありました♪
年少さんが、お兄さん・お姉さんに憧れの気持ちをもったり、年長・年中さんが年少さんに優しく接したり…
子どもたちは自由遊びの中で、同じ学年との関わりだけでなく、他学年との関わり方も学んでいる様子があります。
今後も、それぞれが刺激を受けて”あれやってみたい!”と思う気持ちや、小さいお友だちだから、優しくしてあげようという”思いやり”の気持ちを育めるようサポートしていきたいと思います。
また、異年齢で関わる様子をお届けしますね♪