8月18日から夏季保育が始まりました。
久しぶりに友だちや先生に会った子どもたちは互いの顔を見合い、自然と笑顔が溢れていて、みんな嬉しそうでした。
前半の18日から21日まで「夏ならではのあそびをたのしもう!」ということで、学年ごとに分散登園をして、水遊びを楽しみました。
登園してきた子どもたちは、園庭の様子を見にきては「まだ、じゅんびちゅう?」「きょうは、なにしてあそぼうかなぁ」と楽しみにしている様子でした。
「あそぶのは、きがえてからだよね!」と遊びたい気持ちを我慢して、自分に言い聞かせている姿も微笑ましかったです。
まもなく、チャイムが鳴り、担任の先生の「お着替えはじめますよ!」の声が掛かると、どの学年もあっという間に入室していました。
お着替えは、汗でうまく脱げない子やできないところは「せんせい、てつだって!」という場面もありましたが、頑張って1人で着替える子が多かったです。
今年は密にならないように配慮をして水遊びのお店屋さん(コーナー)を楽しみました。
上からミストが出てくる「すべりだい屋さん」、さまざまな大きさのシャボン玉が作れる「シャボン玉屋さん」、自分でジャーから作ることができる「ジュース屋さん」、ミニプールの中に入って魚を釣ることができる「さかなつり屋さん」、お家から持って来たオモチャで遊ぶことができる「あしのプール」などで思い思いに水遊びを楽しみました。
暑い中での送り迎えをはじめ、体調の配慮など、たくさんのご協力本当にありがとうございました。
おかげさまで、お天気を気にせず、子どもたちと一緒に水遊びを満喫できました。