2学期になり、一緒にお弁当を食べたり運動会を経験したりして、
仲を深めてきたある日の”おひさま組(満3歳児クラス)”の お友だち。
どうやら、お外へ遊びに行こうとしているようです。
なかなか自分で靴を履けないお友だちを見て …
「ん!」(足いれて!)
「んー!!」(マジックテープとめて!!)と、助けます。
会話が少なくても通じ合う2人。
「ありがとう」
靴が履けたら …
また「ん!!!」
お友だちにつながり、電車に変身してお出かけします。
そこへ、いつもおひさま組さんを気にかけている
ちゅうりっぷ組(年少)さんもやってきて …
「ぼくも、のりたい!!」とつながり、
前の2人が転ばないようにゆっくりと進んでいきました☺
年少さんでも ”小さい子に優しくしよう!” というお兄さん意識や
思いやりの気持ちがあることに、日々、感動させられています♪