よく晴れた秋の日。
なにやら年少さんがおもしろい遊びをしています。
ちょっとのぞいてみましょう。
『おどうぐやさん』にある”ポンプ”を水道につなげて …
「ほらみて!こうすると おみずがでるの!!」と 男の子。
すると、同じ”ポンプ”をもって …
「ぼくもやってみよう!」と おともだち。
しばらくお水を出していると、だんだんと楽しくなって
ほかの所にも、お水を運びたくなってきたようです。
そして見つけた先は、おいも畑。
「あ、おいもがあった!」
少しだけ頭を出しているお芋に「きょうはあついからね」と、
何度も何度もお水をかけてあげていました。
(ポンプだとちょっとずつしか、お水を運べないのです …(^_^;))
年長さんが植えてくれた おいも。
「おいもがもっと大きくなったら、年長さんに抜いてもらおうね♪」と 伝えると …
「はやくたべたいなあ!」と 楽しみにしている年少さんでした。
遊びの中でも、おいもや年長さんの存在を身近に感じている
年少さんの姿に、心が温かくなりました。
赤い羽根募金へのご協力、ありがとうございました。
各クラスの前に、それぞれのクラスで考えた”お金の使い道”について掲示してありますので、併せてご覧下さい。