幼稚園の記憶の中にいた家族でも先生でもなくて…
でもその人たちは会うとお話を聞いてくれたり、大好きな絵本をたくさん読んでくれたり
大切な絵本を直してくれたりした
その人たちの笑顔はいつも優しくて温かくて
その人たちが来るのが待ち遠しかった
Local Community
えほんやさん
子どもたちが安心して暮らすために
地域とのつながりを大切にしています。
毎週金曜日には「えほんやさん」があり、卒園児のお母さまが絵本の貸し出しのお手伝いや子どもたちへの読み聞かせを行っています。
職員は地域の小学生の下校時、毎日パトロールをして子どもたちの安全を見守る手伝いをしています。
こうして子どもたちが地域に顔見知りの方をつくり、
また地域の方々に園の子どもを知っていただくことが安心して暮らせる街づくりになると考えています。
えほんの修理屋さん
子どもたちに人気の本は やっぱり傷みます。子どもたちは「今度、絵本の病院に持っていこう」が合い言葉になっています。
週に1回 開院する「絵本の病院」・・・開院準備を手伝うことを楽しみにしている子もいます。修理して下さっている卒園児のお母さまの手際をじっと見つめている子もいれば お喋りに興じる子もいます。
自然な関わりの中で育まれる「共有の物を大切にする気持ち」・・・地域の皆さま「有難う(^_^)」
〒222-0012 神奈川県横浜市港北区富士塚2丁目13−23 TEL 045-431-3681